イタリア最高峰のワインが手に入る!

★コレは買い!
「話題のイタリアワイン」というとサッシカイアやルーチェなど、“スーパー・トスカーナ”と呼ばれるワインたちが思い浮かびますが、PARTYが自信を持っておすすめするこの6本はまさに“イタリア最高峰” の名にふさわしい、特別な生産者のワインです!どこまでも広がる緑の大地、青い空と海、イタリアの脈々たる歴史が育んだ、古来からのブドウ品種をこよなく愛し、丹精こめて育て、そして出来上がったワインのあまりの素晴らしさに、イタリア中が歓喜に震え、イタリア人が本当に認め、イタリア最高の賛辞を贈った造り手!2002年最優秀醸造家「ジュゼッペ・カ・ヴィオラ」と、2005年最優秀醸造家「ジュリアーノ・ノエ」の世界が堪能でき、しかも、稀少な1999年ヴィンテージが2本も入って、イタリアワイン好きには見逃せない内容になっています!
日本のワイン事情
当初はアメリカ系のブドウ種の栽培が中心でしたが、フィロキセラ(Phylloxera:ブドウネアブラムシ)によって一度途絶えてしまいました。
その後は国産ワインの需要も少なく、各地で細々とつくられているだけでしたが、第二次世界大戦後の農業革新の過程で、ある程度の規模をもったワイン醸造が行われるようになりました。
しかし国産ワインは輸入された果汁やバルクワインの比率も高く、まだまだ発展途上といわれていました。
日本人の嗜好としては、当初はワインの酸味や渋味が全く受け入れられず、長らく蜂蜜など糖分を加えてこれらを緩和させた甘口ワインが主流でした。
当時の消費者が「ワイン」として認識していたものは、サントリーの「赤玉ポートワイン」のようなかなり甘い種類のものでした。
この傾向は1970年代頃まで続き、本来のワインはむしろ「葡萄酒」と呼ばれ、趣味性も高く、ヨーロッパからの輸入ワインに頼っていました。
1970~80年代頃から本格的なワインに対する一般の認知度も高まり、ブドウを果物として食べることとは別に、飲用として摂取することも広まってきました。
これを受けてワイナリーと称する専業生産者も本腰をいれるようになり、欧州本場に倣った垣根式の栽培法を取り入れ、害虫に強いヨーロッパ系新種のワイン用に特化したブドウ栽培を展開し始めたのです。
いくつかのワイナリーからは純国内栽培による優秀なワインも生産されて、海外の品評会での受賞も見るようになり、国際的に評価されるようにもなってきました。
また、日本独特の消費者感覚から無添加・無農薬ワインも生産されるようにもなりました。
その後、洋酒に関する輸入関税の緩和や、日本の食文化の多様化、ポリフェノール効果によるブームなども手伝って、近年ようやく本格的なワインが理解されるようになり、国内での品質の高いワイン生産を促進させる下地となりました。
2002年からは、山梨県が主導して「国産のぶどうを100パーセント使用して造った日本産ワイン」を対象とするコンペティションも行われるようになり、ヴィニョロンと呼ばれる個人醸造家による出品から大手メーカーの力作まで、純国産ワインの品質向上を競うようになっています。
ワイングラスの王様 リーデル


なぜリーデルが「ワイングラスの最高峰」と呼ばれるのか?
「本物の持つ価値」とは?
この視点からリーデルを見ると改めてリーデルの偉大さ、独自性、先取性などがくっきりと浮き彫りにされてきます。
昨今のワインブームの波に乗り、他のグラスメーカー がリーデルに追随すべくワイン種類別ステムグラスを開発及び発売しています。
しかし、実際に使用してみると理解できることは、、、
まさにリーデルのみが「本物のワイングラスとしての魅力」をもちうるということです。
お料理に、その温度に、ワイングラスによっての違い、ワインほど複雑で繊細な飲み物はないといっても過言ではないでしょう。
ワインはぶどうの品種や産地によって微妙に味が違います。
それぞれのワインに合うグラスを使用することで、ワインの持ち味を十分に引き出すグラス、それがリーデルのワイングラスです。
本物のワイングラスを予算に合わせて選べます!
ロマネコンティー? じゃないですけどいいワイン!ポールコティー

ロマネコンティーの前にポールコンティー!ワイン造りに取り組んできた歴史の浅い国々を『新世界ワイン』と呼んだりします(おもにカリフォルニア・オーストラリア・ニュージーランド・チリなど) ちょっと前まで、何でブルゴーニュで造ったワインは美味しいのか分からなかったので、土地の人々は「神に選ばれし土地!」などと言っていましたが、技術が発達してくると少しずつ色々な事が分かってきて、今では衛星写真を使って畑を探す人まで現れています。今回ご紹介するのは、南半球で日本人にも大変人気のある国、オーストラリアのワイン ポール・コティ ピノ・ノアールです!もちろんロマネコンティーとは、兄弟でも親戚でもないんでも無いですが、飲んでみると「うぅ~ん・・深い味わい!」 少しワインを知っている人にイタズラで「コンティー飲む?」って、真剣に言ってみたんですが、「あり得ない!」って言われて信じてもれえませんでした・・・昔ながらの、ふたの開いた桶で醗酵させたその風味は、“ほんのり甘くて”まるでチョコレートの様な印象のある香りと、ジャムのような厚みのある果実味少し癖のある鴨肉をフライパンで炒めたものと一緒に飲みましたが、癖をほどほどに和らげてよく合いました。
さらに詳しい情報はコチラ≫
【余韻が爽やかなドイツワイン】ブラックタワー

ブラックタワーは、果実の香りが鮮明で、酸味とのバランスが優れています。余韻が爽やかで心地よく感じられます。最も熟した果実味の豊かなブドウのみ使用ブドウは最新設備を利用して丁寧に破砕し、果汁は5℃で36-48時間冷却します。低温発酵後、慎重に選ばれたワインが注意深くブレンドされ、柔らかでフルーティな味わいで見た目は輝きがあり・・・まさに“ゴージャス”爽やかな果実の香りと味わいが見事に調和したワインです。
さらに詳しい情報はコチラ≫
甘口赤ワイン ディーンハイマー・シュロス 2004(ドイツ産・甘口赤ワイン)750ml
ヴェーバー家は、18世紀からルドヴィヒスヘーエ村にて、家族経営でワイン造りをする生産者です。
造り出すワインは、フルーティで葡萄品種の特徴をよく出しながら、価格も手頃で、稀に見るリーズナブルなワインと言えます。
ユニークな葡萄の葉をかたどったラベルのこのワインは、98年に初めて造られました。
しっかりと濃く、ベリー系の風味とやさしい甘さの味わいは、お酒の苦手な女性やお年寄りにも人気があります。
ぶどう品種:ドルンフェルダー
さらに詳しい情報はコチラ≫
香りやさしく、バランスの取れた超お買い得な白ワイン
香りやさしく調和が取れた、この生産者のワインに対するしっかりとした姿勢を感じさせるワインです。
Q.B.A(クーベーア)の品質としては、ずば抜けています。
この生産者のぶどう畑は、想像を絶するほどの急斜面に造られていることに、誰もが驚かれるほどです。
お飲みいただきますといかにお値打ちのワインかを確信していただけるほどのワインです。
さらに詳しい情報はコチラ≫
グンダーロッホ・リースリング・トロッケン 2003 (ドイツ産・辛口白ワイン)750ml
1890年から知られる醸造所で、最優良畑ナッケンハイム・ローテンブルクを含む12.5haを所有しています。
収穫は全て手作業でぶどうを厳選し、この地方の平均的な収量の2/3に抑えることで、高い品質のワインを造りだしています。
リースリングは瓶詰めまで樽にて貯蔵され、綺麗な酸味が特徴的で、醸造をより穏やかに進行させる事で独特の最高級ワインを造りだします。
さらに、世界的に影響力のあるワイン専門誌”ワインスペクテータ誌”で3度目の100点を獲得した世界で初めての醸造所という栄誉を与えられました。
このリースリング・トロッケンは、青リンゴのようなすがすがしいフレッシュな香りと、口当たりの爽やかな辛口ワインです。
ぶどう品種;リースリング
さらに詳しい情報はコチラ≫
エゴン・ミュラーのシャルツホフ 2004(ドイツ・モーゼル産白ワイン)
世界的にその名を知られるエゴン・ミュラー家のワインです。
あえて説明の必要はないかもしれませんが、造られるワインの一連はただ素晴らしいに尽きる と言えます。
エゴン・ミュラー家の所有する畑は約8.5haで、信じ難いことにフィロキセラ(ヨーロッパの畑を絶滅させた害虫)以前、つまり100年以上の樹齢のぶどう樹が一部に植えられています。
エゴン・ミュラーは残念なことに、2001年1月にこの世を去りました。そして”エゴン・ミュラー・ジュニア”が後を継ぎ、伝統を受け継いでいます。
彼はとても流暢な日本語を話し、今も日本語教室に通っているそうです。
このシャルツホフはエゴン・ミュラー家が造る、最もベーシックな
ワインです。
ザールブルグ、カンツエム、ヴァーヴェルン、ヴィルティンガーブラウンフルスとヴィルティンガー クップの自家畑からの葡萄から造られています。
ヴィンテージによっては、ヴィルティンガー、ブラウネ・クップあるいはシャルツホフベルグの葡萄を使うこともあります。
ストレート土壌のミネラルやザールの酸と甘さのバランスがとれた、典型的なワインです。
クーベアーといえども、存分にエゴン ミュラー家の個性を発揮しています。
ぶどう品種:リースリング
さらに詳しい情報はコチラ≫
グンダーロッホ・ディーヴァ・シュペートレーゼ 2003 (ドイツ産・甘口白ワイン)750ml

1890年から知られる醸造所で、最優良畑ナッケンハイム・ローテンブルクを含む12.5haを所有しています。
収穫は全て手作業でぶどうを厳選し、この地方の平均的な収量の2/3に抑えることで、高い品質のワインを造りだしています。
リースリングは瓶詰めまで樽にて貯蔵され、綺麗な酸味が特徴的で、醸造をより穏やかに進行させる事で独特の最高級ワインを造りだします。さらに、世界的に影響力のあるワイン専門誌”ワインスペクテータ誌”で3度目の100点を獲得した世界で初めての醸造所という栄誉を与えられました。
このディーヴァはトロピカルフルーツのような香り高く、しっかりとした余韻を残す甘口白ワインです。
ワインスペクテーター誌 90点ぶどう品種;リースリング
さらに詳しい情報はコチラ≫